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デジタルの歯科治療
今週月曜の診療終了後、当医院で導入しているセレックの説明でメーカーの方がお見えになりました。
セレック担当のデジタル班の妹と妻が真剣に話を聞いています。今回来て頂いた方々は歯科技工士さんなので、非常に詳しいです。
どうやら、新しい活用方法や現在のセレックの使い方の改善点やなど色々とアドバイスを頂けたみたいです。院長と自分のアナログ班は分かる話と分からない話を行ったり来たり…。
でも、分かった事もありましたので、ちょっとだけ載せますね。
セレックの特徴である光学印象(カメラで歯の情報を記録する=通常で言う型を採ることにあたります。)をやってみる…らしいです。今までやってみた事もあるのですが、操作自体が簡単ではないのですが、これが出来るようになることで即日治療のワンデートリートメントも可能になるそうです。
メーカーの方とお話をしていて感じたのは、アイディアと活用方法次第で色々な使い方ができること。そして、こういうデジタルのツールは進化が速い!ちょっと気を抜いて勉強しないとあっという間に置いていかれるだろうな…と。それだけに魅力的な機械なのかもしれません。
こういう素晴らしい機械を使いこなせるように日々努力して、これからも頑張っていきたいと思いますので、宜しくお願いします!
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